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イベントレポート:2010年のコンテンツ産業の市場規模
概説
 28日にはUEFのプログラムのひとつとして、財団法人デジタルコンテンツ協会の研究主幹である星合信宏氏と、同協会の企画・推進本部長である加藤俊彦氏によるセミナー「2010年のコンテンツ産業の市場規模」が行われた。
内容

 財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)では、毎年「デジタルコンテンツ白書」(経済産業省商務情報政策局 監修)を発行している。星合氏は9月に発刊された「デジタルコンテンツ白書2011」を元に、2010年のコンテンツ産業の市場規模を解説した。2010年は3D元年、ソーシャルメディア元年、電子書籍元年、またはスマートフォン元年とも言われ、新しいコンテンツが芽吹き始めた年であった。コンテンツ産業の市場規模は約12兆641億円で、前年と比較すると0.8%減。ただし、リーマンショックに端を発する経済不況からの緩やかな回復もあり、2008年の2.4%減、2009年の5.9%減と比較すると減少率は小さくなっている。

 加藤氏は、今年6月にフランスで行われたコンテンツ産業関連の大型イベント「Futur en Seine(フチュール アン セーヌ)」と「Japan EXPO(ジャパン エキスポ)」を、現地で撮影した写真を交えて紹介。特に第12回を迎えた「Japan EXPO」に関しては入場者数(2011年は約20万人)が年々増加しており、日本発のコンテンツが長期間にわたり注目を集めている現状を再確認することができた。

基本情報
事業名
UNIJAPAN Entertainment Forum 2011
会場
六本木ヒルズ40Fセミナースペース(港区六本木)
開催日
2011/10/28
主催
財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)