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平成28年度:米国UCLAにおける1Weekプロデューシングプログラム

米国UCLAにおける1Weekプロデューシングプログラム参加者募集

2016.7.22 講師情報を更新しました

公益財団法人ユニジャパンでは、経済産業省の委託事業 (平成28年度若手人材発掘育成・国際ネットワーク構築事業) を受託し、コンテンツ産業の国際展開及び国際共同製作を推進するため、企画開発・制作実務・資金調達・契約・マーケティングといったプロデュース業務を行う「国際コンテンツビジネスプロデューサー」の育成を行っております。その一環として、プロデューサー専門の教育カリキュラムを有する世界最高水準のフィルムスクール (大学院) のひとつであるUCLA School of Theater, Film and Televisionの協力のもと、レクチャーとグループワークを通じて業界最先端の国際コンテンツビジネスプロデュースについて学ぶ1週間のプログラムを米国ロサンゼルスにて実施いたします。

映画をはじめとするコンテンツビジネスの本場として知られるハリウッドでは、近年、近接するシリコンバレーのITやテクノロジー産業の影響を受けて、VR (仮想現実) やインタラクティブ (双方向) といった新たな技術を活用したコンテンツ制作や、Netflixやhuluに代表されるコンテンツ配信サービスの登場によるメディアの多様化など、コンテンツビジネスに関する様々な変化が生じています。
そこで今回のプログラムでは、シリコンバレーのITやテクノロジー産業が近年のハリウッドの企画開発にどのような変化をもたらしたのか、また、こうした現状を踏まえてどのようにコンテンツの企画開発が行われているのかについてレクチャーを通じて知るとともに、グループワークとして実際にオリジナル企画の企画開発に取り組むことで、最先端の環境における国際コンテンツビジネスプロデュースについて学ぶことを目的としております。

レクチャー及びグループワークのインストラクターは、UCLAの講師陣だけでなく、ハリウッドで活躍するプロデューサーやスタジオ及びエージェンシー関係者などが務め、カリキュラムも、UCLAのフィルムスクールの授業と同程度の内容となります。
なお、プログラムにおける現地講義の使用言語は英語のみとなり、通訳の随行はございません。

本プログラムへの参加を希望される方は、以下の概要を必ずご確認のうえ、お申し込みください。

1.開催概要

研修期間

2016年9月5日 (月)~9日 (金)
※現地集合:9月3日 (土) / 現地解散:9月10日 (土)

研修場所
University of California, Los Angeles (UCLA) (米国ロサンゼルス)

宿泊場所

UCLA内宿泊施設
※原則として2人部屋となります

主な実施内容

※下記内容に関しては調整中のものです。詳細なスケジュールにつきましては、8月10日 (水) に開催する事前説明会においてお知らせいたします。

○ 事務局によるオリエンテーション

○ ハリウッドの業界関係者によるレクチャー

  • ハリウッドVSシリコンバレーのテック企業
  • IPを見つけてストーリーを開発していく方法
  • インディペンデント / アート映画の企画開発について
  • アジアコンテンツを米国スタジオ向けに開発するには
  • 米国のネットワークテレビ局、ケーブル局、SVOD向けのテレビシリーズ開発
  • テレビシリーズを米国のネットワークテレビ局、ケーブル局、SVODに売り込むには
  • デジタルメディアスタジオにおける企画制作
  • Webシリーズ、ソーシャルキャンペーンの開発と売り込みについて

○ グループワーク

事前に参加者全員にオリジナルの映画またはテレビシリーズの企画案を準備してもらい、その中から選ばれた4-5個のプロジェクトを軸にチームを編成します。そして、レクチャーの内容やUCLAスタッフによるアドバイスを活かしながら1週間かけて企画開発を進めていき、最終日にはハリウッドの業界関係者の前でピッチを行います。

○ 企業訪問

  • Disney Imagineeringほか

○ レセプションとネットワーキングパーティー

主な講師陣

Joshua Feldman (Co-head, Storytelling, Hasbro Films)
『トランスフォーマーズ』や『G.I.ジョー』のフランチャイズ、小麦粘土Play Dohのキャラクターのアニメ映画等の企画に携わった経験を持つ。

Glenn Williamson (Independent Producer, Back Lot Pictures)
『ハッピーサンキューモアプリーズ』『サンシャイン・クリーニング』『エターナル・サンシャイン』等の作品のエグゼキュティブ・プロデューサーを務めた。

Cody Zwieg (Senior VP, Development and Production, Supergravity Pictures)
複数の映画のプロデュースを手がけた経験を持ち、現在はデジタルメディアのスターを起用した映画制作会社の企画制作部門において担当役員を務めている。

Jocelyn Sabo (Manager, Development, Lionsgate TV)
Netflixで現在シーズン4まで配信されている人気ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』を担当している。

Andrew Cochrane (Digital and Interactive Director, Mirada Studios)
映画監督のGuiillermo del Toroが立ち上げた独立系のクリエイティブスタジオでプロジェクション・マッピング、VR等のプロジェクトに関わっている。

Maggie Murphy (TV/Digital Producer, Head, Shaftesbury US)
UCLAで准教授を務めるとともに、ウェブシリーズ『Carmilla』『MsLabelled』等のプロデュースを担当した経験を持つ。

※このほかにもハリウッドでテレビ、映画、デジタルエンタテインメント等に関わっている複数のコンテンツビジネス関係者の参加を調整中。

参加対象者
  • コンテンツ関連企業に所属している若手社会人
  • 国内における実務経験を有する若手プロデューサー
  • 国際的なコンテンツビジネスに関わろうと考えている学生や他業界の関係者
募集人数

20名程度 (有識者及び事務局による書類選考を行います)

参加費及び往復交通費について
  • プログラム参加費 (研修費) は無料です。
  • 研修期間中 (9月3日~10日) の宿泊費及び食費として実費 (800ドル程度) をお支払いいただきます。
  • 現地までの往復交通費は参加者負担となります。また、現地までの往復航空券につきましては参加者各自でご手配ください。
備考
  • 研修では自己紹介、質疑応答、プレゼンテーションも含めてすべて英語により進行し、通訳等は実施いたしません。
  • 研修参加にあたっては、参加者決定後の8月10日 (水) に開催する事前説明会へのご出席と事前課題に取り組んでいただく必要がございます。
主催

経済産業省、公益財団法人ユニジャパン

2.応募手続

※申し込みは終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。

3.選考について

有識者及び運営事務局による選考を行います。

(1) 選考方法

書類審査
提出書類:応募申請書 (様式1)
※書類審査の結果によっては、別途電話による追加ヒアリング等を行う場合もございます。

(2) 選考予定者数

20名程度

(3) 選考結果の通知

8月9日 (火) 夜までに個別にE-mailまたはお電話にてご連絡いたします。

4.参加決定後の準備について

事前説明会

選考を通過して参加が決定した方を対象とした事前説明会を8月10日 (水) 19:00より都内にて実施いたします。原則としてプログラム参加者は全員ご参加いただく必要がございますので、あらかじめスケジュールを空けておいてください。

事前課題

選考を通過して参加が決定した方については、以下のような事前課題に取り組んでいただく必要がございます。詳細につきましては事前説明会にてお知らせいたします。

①レクチャーごとに指定された資料の閲覧と予習

  • 各レクチャー前に、指定された英文資料 (書籍のチャプター抜粋等) に目を通して予習していただきます。

②オリジナル企画のコンセプトレポートと戦略レポート

  • 映画またはテレビシリーズのオリジナル企画のコンセプトレポートと戦略レポートを英文にて作成し、9月2日 (金) までに事務局まで提出していただきます。
  • 提出された企画に関しては、研修中に全員がピッチしたうえで、講師が有望な企画を4-5個選定して企画開発を進めていく予定です。

5.本件に関するお問い合わせ

公益財団法人ユニジャパン内 研修運営事務局
担当:吉住・塩田
TEL:03-6226-3021
E-mail:hrd@unijapan.org

※お問い合わせはE-mailまたはお電話にてお願いします。
※E-mailによるお問い合わせの際は、メールの件名 (題名) を必ず「UCLAプログラム問い合わせ」とし、本文に、「所属・部署名」「氏名 (ふりがな)」「電話番号」「E-mailアドレス」を明記願います。

6.関係資料ダウンロード

関係資料は以下からダウンロードしてください。

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