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平成23年度:米国フィルムスクールにおける短期研修プログラム

米国フィルムスクールにおける短期研修プログラム参加者募集

公益財団法人ユニジャパンでは、コンテンツ産業の国際展開、および国際共同製作を推進しており、資金調達・契約・マーケティングといったプロデュース業務を推進する「国際コンテンツビジネスプロデューサー」の育成を目指しております。
その一環として、経済産業省の委託事業(平成23年度若手映像等人材海外研修・国際ネットワーク構築事業)を受託し、プロデューサー専門教育カリキュラムを有する世界最高水準の米国のフィルムスクール(大学院)のひとつであるUCLAにおける短期研修プログラムを実施いたします。

プログラムでは2~3人のグループに分かれて長編作品の企画を行い、レクチャーとワークショップを組み合わせた5日間の研修を通じてプロジェクトの開発をしていきます。事前に準備していただくトリートメントを基にして、ストーリー展開、共同製作の可能性、企画のピッチ、配給などについて学び、最終日にはハリウッドのプロデューサーやバイヤーを前にプロジェクトの最終ピッチを行います。

レクチャー及びワークショップのインストラクターは、UCLAの講師陣だけでなく、ハリウッドの代表的なスタジオ関係者、法律事務所の弁護士などが務め、研修内容は実際のUCLAのProducers Programの授業と同レベルとなります。
なお、本研修における現地講義での使用言語は英語のみとなり、通訳の随行はございません。

研修内容監修

今回の短期研修プログラムは、UCLA Producers Programのプログラミング・ディレクターであるDenise Mann先生によって監修されています。Mann先生は、UCLAの映画・TV・演劇学部とその大学院において、映画・TV史、映画・TV理論、評論その他現代エンタテインメントに関する教鞭を執っており、学会、東京国際映画祭、上海国際映画祭、アジアやヨーロッパの主要大学などにおける講演の経験も豊富です。

Denise Mann先生の経歴はこちらからご覧いただけます(UCLAの教員紹介ページより)。
Denise Mann(Head, UCLA Producers Program)

2011年4月に行われたシンポジウム「Transmedia, Hollywood 2: Visual Culture and Design」におけるMann先生の講演はこちらからご覧いただけます(動画共有サイトVimeoより)。
http://vimeo.com/23809809

Message from Denise Mann

Are you a media industry professional working in Japan? Have you wondered why it is so difficult to sell your projects to the Hollywood film industry? This August 22-26, 2011, we are offering a series of lectures and workshops designed to teach a select group of Japanese industry professionals how to tailor their projects for an American audience.
My name is Professor Denise Mann. I am the Chair of the UCLA Producers Program at UCLA and have fifteen years of expertise lecturing on the contemporary American film and television industries. I have been invited by METI and UNIJAPAN to organize a week-long series of lectures and workshops that will be taught primarily by industry professionals who are at the top of their game. These individuals include studio executives, as well as high-profile producers, agents, and lawyers, many of whom teach regularly in the graduate MFA Producers Program at UCLA.
The students who participate in this one-week program in Los Angeles will leave with an important set of skills and knowledge, including the ability to analyze scripts like a modern Hollywood development executive; pitch like a producer; understand cutting-edge marketing and distribution that American studios employ today; and understand how to structure international co-productions, among other invaluable lessons. Students are encouraged to bring in their own feature projects and workshop them and get feedback from experienced instructors and industry professionals in the classroom.

1.短期研修プログラム概要

研修期間
  • 2011年8月21日(日)~26日(金)(現地6日間)
  • ※日本出発:8月20日(土)/帰国:8月28日(日)
研修場所
University of California, Los Angeles(UCLA)(米国ロサンゼルス)
宿泊場所
UCLA内宿泊施設
※原則として2人部屋となります
研修内容

※下記研修内容に関しては調整中のものです。詳細につきましては事前説明会にてお知らせいたします。
※研修中の質疑応答、プレゼンテーション等は英語で行っていただきます。通訳の随行はございません。
※研修に先立ち、日本国内における事前説明や事前課題等を予定しております。

フランチャイズ作品の概要 レクチャー:「クロスプラットフォーム・エンタテインメントについて」
レクチャー:「映画ビジネスとストーリーの種類」
ワークショップ:ストーリーの展開とピッチングについて
ディベロップメントとピッチング レクチャー:「ハリウッド作品をケーススタディとしたストーリー展開」
ワークショップ:プロジェクトの詳細設定とピッチング
ファイナンシングと配給戦略 レクチャー:国際共同製作について
レクチャー:ハリウッドスタジオの収益源とプラットフォームエンタテインメントモデルについて
観客層の識別とマーケティング戦略 レクチャー:ケーススタディから見たハリウッドスタジオのマーケティング
ワークショップ:各グループの企画のマーケティング戦略
レクチャー:デジタルマーケティングについて
ワークショップ:各グループの企画のデジタルマーケティング戦略
海外コンテンツを米国市場に売り込むには レクチャー:多分野に渡ったジャンル映画について
ワークショップ:各グループの企画書に対するフィードバック
最終プレゼンテーション 最終プレゼンテーションのフィードバックと審査
対象者
  • 国際共同製作を行いたいと考えており、プロデューススキルの向上を必要としている実務経験者。
募集人数
10名程度 (有識者及び事務局による選考を行います)
※ワークショップ全体の参加者は最大24名を予定
参加費用及び往復交通費について
プログラム参加費(研修費)は無料。
ただし、現地までの往復交通費及び宿泊費につきましては参加者負担となります。
なお、現地までの往復航空券につきましては参加者各自でご手配ください。
主催
経済産業省、公益財団法人ユニジャパン

2.選考について

有識者及び運営事務局により選考作業を行います。

(1) 選考方法
書類審査
提出書類:応募申請書 (様式1)
※書類審査の結果によっては、別途電話による追加ヒアリング、面接審査等を行う場合もございます。
(2) 選考予定者数
10名程度
(3) 選考結果の通知
7月29日 (金) までに個別にE-mailまたはお電話にてご連絡いたします。
(4) 事前説明会の実施 (予定)
参加決定者に対しての事前説明会を平成23年8月3日(水)19:00~ 都内にて実施する予定です。会場等の詳細につきましては参加者決定者後にご連絡いたします。

3.応募手続

※申し込みは終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。

4.問い合わせ先

公益財団法人ユニジャパン内 研修運営事務局
担当:吉住・清田
TEL:03-3553-4781
E-mail:hrd@unijapan.org

※お問い合わせはE-mailまたはお電話にてお願いします。
※E-mailによるお問い合わせの際は、メールの件名 (題名) を必ず「短期研修プログラム問い合わせ」とし、本文に、「所属・部署名」「氏名 (ふりがな)」「電話番号」「E-mailアドレス」を明記願います。

5.関係資料ダウンロード

関係資料は以下からダウンロードしてください。

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