留学

奨学金・支援金

(更新日: 2014/11/16)

フィルムスクールへの留学には多大な出費が伴うため、奨学金を賢く利用しよう。翌年度の留学開始者が対象のものや、前年度の募集を資料として紹介しているものもあるため、詳細については別途確認いただきたい。

海外フィルムスクール長期留学支援制度

 公益財団法人ユニジャパンは、コンテンツ産業の国際展開および国際共同製作を推進しており、資金調達・契約・マーケティングといったプロデュース業務を推進する「国際コンテンツビジネスプロデューサー」の育成を目指している。その一環として、2010年度より経済産業省の委託事業を受託し、プロデューサー専門教育カリキュラムを有し、MFAを取得可能な世界最高水準の海外フィルムスクールへの留学支援事業を行なっている。
 毎年、海外フィルムスクールに入学予定もしくは在学中の対象者を公募し、当財団内に設置した選考委員会により支援対象者を選定して、学費相当分の支援を実施している。

新進芸術家海外研修制度

 文化庁では将来の我が国における文化芸術の振興を担う人材の育成を目的に、美術、音楽、舞踊、演劇、映画、舞台美術といったメディア芸術の各分野における新進芸術家の海外の大学や芸術団体、芸術家等への実践的な研修に従事する機会を提供するため、実地研修する際の渡航費・滞在費を支援している。
 派遣期間としては、1年、2年、3年、特別(80日)および高校生派遣(15歳以上18歳未満、350日)の5種類があり、これまでに3000名以上を派遣している。

IELTS 北米奨学金

 IELTS(International English Language Testing System:アイエルツ)は、現実に即した英語のコミュニケーション力を測る信頼性のある指標として、英国、米国、オーストラリア、ニュージーランドといった世界135ヵ国、約7000の教育機関などで、留学や海外移住に必要な英語能力の評価に採用されている。2011年の全世界合計の受験者数は170万人に達しており、英語運用能力評価試験としては世界最大級の受験者数を誇る。
 IELTS奨学金制度は、日本人のさらなる国際化と文化・教育分野での交流促進、個々の受験生が抱いている夢の実現の援助を目的として設立された。奨学生は、入学の際に求められる英語力をIELTSで証明したうえで、米国またはカナダの大学・大学院への留学を2013年に開始することが求められる。

伊藤国際教育交流財団 日本人奨学金

 公益財団法人伊藤国際教育交流財団は、日本から海外の大学院へ留学する者、および海外から日本の大学院へ留学する者への奨学援助、また海外の大学等研究機関が実施する学術研究に対する助成支援を行なっている。我が国と諸外国との相互理解の促進に寄与し、世界に貢献できる人材の育成を目的として、宗教法人真如苑の開祖である故・伊藤真乗大僧正の遺志により設立された。
 「日本人奨学金」では毎年、日本から海外の大学等の大学院課程(修士)に留学する日本人留学生を対象に、希望者を募集している。

CWAJ海外留学大学院女子奨学金

 CWAJ(College Women’s Association of Japan)は、30ヵ国以上から集まった450名を超える女性たちによる、友好・文化交流・教育への貢献を目的とする非営利ボランティア団体である。1949年の創立以来、CWAJの渡航費用によって戦後の日本から海を越えて留学した男女学生は400名、1972年に奨学金プログラムが創設されてからCWAJ奨学金を受けた女性は360名以上におよび、国内外のさまざまな分野でリーダーとなって活躍している。 CWAJ奨学金は、個人、団体、企業からの寄付と、毎年秋に行なわれるCWAJ現代版画展の利益などによってまかなわれている。合計5種類の奨学金を支給しているが、応募者の年齢制限も専攻分野の制限もない。CWAJ奨学生は、学業の卓越性、研究課題の質と実行可能性、社会貢献への可能性の3点を基準として選出される。
 

TOEFL テストスカラシッププログラム

 「TOEFL テストスカラシッププログラム」は、TOEFL受験者の優秀な学業成績やリーダーシップ、課外活動への参加、英語での十分なコミュニケーション能力を評価して、学習資金を提供するものである。留学先としては世界中の8500の教育機関が指定されており、5大プロデュース学科も含まれている。

平和中島財団 日本人留学生奨学生奨学金

 公益財団法人平和中島財団は、我が国に留学する海外の有為な学生および我が国から海外に留学する学生に対して奨学援助を行ない、国際社会に貢献しうる人材育成を図ると共に、教育学術文化の分野における国際交流などを積極的に支援し、国際平和と社会の発展の貢献するため、1992年に設立された。「世界の恒久的平和維持のためには、教育をもって貢献することが最良の道である」とする故・中島健吉氏(元・株式会社中島ホールディングスファウンダー会長)の強い理念の下に出捐された基金により活動している。
 

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