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「ヨーロッパ」タグによる絞込一覧

英国における最新放送事情

 英国のテレビ業界では、テレビ放送がデジタルとの親和性を高める中で、数多くの独立系プロダクションが世界中にビジネスを広げている。二部構成の本セミナーでは、第一部にPactのスタッフほか英国の独立プロダクション関係者が登壇し、コンテンツ製作・輸出に関わる政策や知的財産権を利用した動きなどを紹介。第二部では、TBSとBBCワールドワイドによる成功例を挙げ、国際共同製作のあり方について検証された。...

映画ジャーナリストディスカッション~ヨーロッパ映画の今と日本市場~

 長年にわたり世界の映画ファンを魅了してきたヨーロッパ映画だが、現在の日本市場では邦画が中心になりつつあり、カンヌ国際映画祭の受賞作品でさえも商業的に苦戦している。どうすればヨーロッパ映画の輝きを日本市場で取り戻せるのか、気鋭のジャーナリストたちが語った。

Producer’s Choice~企画成立までの資金調達の道のり~

 映画製作における資金調達の方法としてはさまざまな選択肢があるが、メリット、デメリットを考えながらどのように調達を行い、企画を成立させればよいのか。3名の登壇者がファンドにおけるキーワードなどを説明しながら、資金調達の実態を語った。

マネキンドラマ『オー!マイキー』の海外展開について

 外国人家族が主人公のマネキンショートドラマ「オー!マイキー」は、製作当初から国際展開が考えられており、数々の海外映画祭に出展されたほか、フランス・ドイツ・韓国・アメリカ・イタリアに加えて南米での放送が決定するなど、世界中で展開している。「オー!マイキー」のプロデューサーである泉 正隆氏が、国際展開を視野に入れた作品作りについて語った。

The EDCF Guide to Digital Cinema Production

本書は、デジタルシネマの初期に制作プロセス、テクノロジ、ワークフローなどを整理した書籍として知られている。本書は、欧州の映像ビジネスの視点からデジタルシネマを解説している点において、ハリウッドや日本の状況と比較する上でも有用である。現場において、フィルムとデジタル処理のハイブリッドによってプロダクションを実施する際に、デジタルインターミディエイト(DIと略す)によるフィルムーデジタル変換が必要とな...

Film Marketing

Finola Kerrigan
本書では、映画マーケティングに特化して解説しているが、研究者の論文や著書を引用しながら解説しているので、実践本ではない。しかし、リリース戦略、ソーシャルメディアの活用、映画祭の活用など重要な要素は含んでいる。また、映画産業についての政策についての解説もあり、国際的な映画ビジネスを理解できる。本書は、ハリウッドに限定せず、欧州やナイジェリアなどの映画産業についても解説している点が、国際展開を検討する...

Film Production Management

Bastian Cleve
本書は、プロダクションマネージャーの仕事内容と責任範囲を解説している。映画制作の流れを簡潔に説明した上、制作各段階のプロダクションマネージャーの役割が述べられている。映画のクリエイティブ面に関わらず、撮影現場にいることもほとんどないため、業界では地味な仕事と思われがちだが、いずれプロデューサーになるには必ずこなせなければいけない、と著者は主張している。