ライブラリ

「企画開発」タグによる絞込一覧

映画のクリエイティブ要素としての「日本」

田近 昌也
世界中のあらゆる情報が短時間で簡単に手に入るようになった現在、アートにおいても、作品のインスピレーションの源は世界中から得ることができる。多くのハリウッド映画や米国で公開されているテレビ番組においても、多数派である白人社会の文化以外の要素が、作品のメインのテーマとなっていることも多く、映画の基となる小説やストーリーも世界中のマーケットから探し出されている。その中で、「日本」というキーワードが重要な...

プロデューサー用語集

楠 純子

プロデューサー向けの資料を読み解くにあたって必要な用語を「制作」「ファイナンス」「配給・宣伝」「法務・契約」「税制・助成」の5分野に分けてピックアップし、英語・日本語の対訳及び簡単な解説を加えて紹介している。

ハリウッド流脚本開発トレーニング

 ハリウッド映画『きみがぼくを見つけた日』や『そんな彼なら捨てちゃえば?』のエグゼクティブプロデューサーをはじめ、様々なジャンルの映画製作に関わり、米国フィルムスクールUCLAの客員助教授でもあるMichele Weiss氏を講師に迎え、ストーリーテリングの基本である三幕構成や分析報告書(カバレッジ)作成に関するレクチャー、実際の映画製作過程の解説、脚本を読んでスクリプト・ノーツやログラインを作成...

ドキュメンタリーの国際共同製作ガイダンス

今村 研一
 2012年12月10日(月)から12日(水)の3日間にわたって、全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)の主催により「東京TVフォーラム2012」が開催された。日本の放送コンテンツの海外発信力を高めるという目的で2011年に立ち上げられた「東京TVフォーラム(TTVF)」は、ドキュメンタリーの国際共同製作を支援する国際イベントであり、その一環として日本で初めて国際共同製作を目指す提案会議であるピッチ...

国際共同製作ピッチ作成ガイド

鈴木智也
 2012年2月22日(水)から25日(土)の4日間にわたって、公益財団法人ユニジャパン並びに経済産業省の主催により、「国際若手人材のための映画プロデュースワークショップ」が北海道にて開催された。これは「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」と提携して行われたイベントで、国内のみならず、韓国、中国(香港)、シンガポール、ベトナム、ヨルダン、オーストラリア、イギリス、フランス、ポーランド、アメリカと...

『こびとづかん』にみる創造コンセプトのつくり方

 キモかわいいシュールなキャラクターが受けて、幅広い層に人気の絵本『こびとづかん』。その生みの親であるなばたとしたか氏と密にコミュニケーションを取り、コンセプトを考えてきた株式会社ビルドーの国領一樹氏が、『こびとづかん』に対する想いとブレイクスルーを起こした方法論、そして今日のライセンスプロデュースに必要な心構えを語った。

国際資金調達 ~ケースメソッド:『レイン・フォール/雨の牙』~

加藤君人
 今から2年前の2009年4月、劇場用長編映画『レイン・フォール/雨の牙』(以下、本件映画)が公開された。本件映画は、米国人作家バリー・アイスラーのベストセラー小説「雨の牙」を原作とし、オーストラリア人監督のマックス・マニックス脚本・監督、椎名桔平、長谷川京子、ゲイリー・オールドマン主演、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(以下、SPE)配給のサスペンス・アクション映画である。  本件映画製作...

アニメピッチ

海部正樹
 本稿の最初に、米国アニメーション情報サイトのコミュニティに投稿された記事を紹介する。投稿したのは、米国玩具製造販売大手ハズブロ傘下のハズブロスタジオでアニメーション企画開発を担当するマイケル・ボーゲル氏で、筆者もかつてある企画を彼にピッチしたことがある。当時、ボーゲル氏はソニー・ピクチャーズ・テレビジョンのアニメーション部門で企画開発を担当していた。この記事は、氏がソニー・ピクチャーズ在職時の2...

アニメ・スピードピッチ in Tokyo 2010 & ピッチングの極意:北米市場売り込みのための戦略指南

 ユニジャパンエンタテインメントフォーラム2010のプログラムとして、セミナー「ピッチングの極意:北米市場売り込みのための戦術指南」が行われた。前日までのスピードピッチの内容を受け、同じ5名のプロデューサーによって、北米デビューを志す日本のクリエーターに向けたピッチングの極意が紹介された。

ヒットコンテンツプロデューサーのEQ的特徴

 ヒット作品を生み出すコンテンツプロデューサーに共通点があるとしたら、プロデューサーを育成する方向性を見いだせるのではないだろうか。ヒットコンテンツプロデューサーのEQ(心の知能指数)的特徴の研究報告を交えながら、これからのコンテンツ市場を担う人材育成の可能性について語られた。